今までサポートがなかったがとうとう公式対応したもよう。ただ、ベータ版で「本番機には使用するな」との注意書きつき
32-bit ODAC (11.2.0.2.30) Entity Framework and LINQ to Entities
なお、これまではLINQのみオープンソースのツールがあった(それ以外は有償のツールのみ)
DBlinq
2012/2/3追記
2011/12/28に正式版がリリースされていた模様。宛先はこちら。
32-bit Oracle Data Access Components (ODAC)
2011年3月31日木曜日
2011年3月20日日曜日
RubyOnRailsでJQueryMobileを使用するのは注意
RubyOnRailsのフレームワークではurlに厳密な意味があり、コントローラーではこのurlにより処理が振り分けられたりする。
ところが、JqueryMobileはスマートフォン風の動作を実現するためこのurlを書き換えてしまい、
そうするとrailsは正しくリクエストを処理することができなくなりドハマリする
(ちなみに、railsの更新処理がどうしてもうまくいかず、原因がJQueryMobileである事に気づくのに2日を要した・・・)。
通常の更新はうまくいくのだが、input typeがfileの時になんだかうまくいかない。
・RailsでJQueryMobileを使用する
RailsでJqueryMobile
・JQueryMobileのAjax設定をオフにする
Ajax設定の変更
ただ、Rubyを使用したスマートフォン向けの開発はRhodesが提供されているので、Rubyを使用したいなら
こちらのほうがいいかも
Rhodes
ところが、JqueryMobileはスマートフォン風の動作を実現するためこのurlを書き換えてしまい、
そうするとrailsは正しくリクエストを処理することができなくなりドハマリする
(ちなみに、railsの更新処理がどうしてもうまくいかず、原因がJQueryMobileである事に気づくのに2日を要した・・・)。
通常の更新はうまくいくのだが、input typeがfileの時になんだかうまくいかない。
・RailsでJQueryMobileを使用する
RailsでJqueryMobile
・JQueryMobileのAjax設定をオフにする
Ajax設定の変更
ただ、Rubyを使用したスマートフォン向けの開発はRhodesが提供されているので、Rubyを使用したいなら
こちらのほうがいいかも
Rhodes
2011年3月2日水曜日
2011年3月1日火曜日
Oracle PL/SQL パイプライン表関数の使い方について
・概要
パイプライン表関数は、率直に言えばFUNCTIONの返り値をそのままビュー出力として使える機能である。
(この時のFUNCTIONの返り値は当然レコードセット的なものである必要があるが、後述)
・前提
パイプライン表関数が返すレコードセットのデータ型はどこかで定義されている必要がある。
どこか→PACKAGEならPACKAGEヘッド、あとは素直にTYPEを作成しておく。
・作成方法
任意のSQLに対するカーソルを作成し、LOOP中にPIPE ROWでレコード出力
参考
・使いどころ
出力するデータ型を定義するのは手間であるため、項目が多い出力に向かない。
そのため、キー情報のみ取得しWHERE EXIST区で使うなどするほうがベターと思われる
パイプライン表関数は、率直に言えばFUNCTIONの返り値をそのままビュー出力として使える機能である。
(この時のFUNCTIONの返り値は当然レコードセット的なものである必要があるが、後述)
・前提
パイプライン表関数が返すレコードセットのデータ型はどこかで定義されている必要がある。
どこか→PACKAGEならPACKAGEヘッド、あとは素直にTYPEを作成しておく。
・作成方法
任意のSQLに対するカーソルを作成し、LOOP中にPIPE ROWでレコード出力
参考
・使いどころ
出力するデータ型を定義するのは手間であるため、項目が多い出力に向かない。
そのため、キー情報のみ取得しWHERE EXIST区で使うなどするほうがベターと思われる
SAPからのデータ抽出
・SIS社 ConnectPlus(※SAP認定ツール)
アドオン不要の外部システム連携ツール(画からするとバーコードリーダーなど割とリアルタイムなものを想定?)
ConnectPlus Et の方は、BIツールなど向けにSAPクエリからデータを抜くツール。安い。
・株式会社アプレッソ DataSpider(※BCアダプタはSAP認定ツール)
JCoでアクセスするコネクタと、SAP Business Connector(※本体とは別のSAPアプリケーション)
を経由するコネクタの2種類がある(認定を受けているのは後者。カネの問題?)。
スクラッチで使用するとしたらたぶん前者。
・ウイングアーク社 Business SPECTRE
BIツール用にデータを抜くツール(逆に、伝票登録などに使えるリアルタイム連携というわけではなさそう)。
差分抽出も可能な模様
アドオン不要の外部システム連携ツール(画からするとバーコードリーダーなど割とリアルタイムなものを想定?)
ConnectPlus Et の方は、BIツールなど向けにSAPクエリからデータを抜くツール。安い。
・株式会社アプレッソ DataSpider(※BCアダプタはSAP認定ツール)
JCoでアクセスするコネクタと、SAP Business Connector(※本体とは別のSAPアプリケーション)
を経由するコネクタの2種類がある(認定を受けているのは後者。カネの問題?)。
スクラッチで使用するとしたらたぶん前者。
・ウイングアーク社 Business SPECTRE
BIツール用にデータを抜くツール(逆に、伝票登録などに使えるリアルタイム連携というわけではなさそう)。
差分抽出も可能な模様
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